倉本さんと辻井さん。


( YOU TUBEのチャイコフスキーのも、最初のインパクト強烈


お布団の中でテレビをちょっと見てから寝るの好きで。本当にちょっとならいいんだけど、

半目でやばい顔になってても 見終わらずには寝られないと思うようなのに

ぶつかることもある。

それが、昨夜。 大好きな 「 旅猿 」押しのけて見てしまったもの。脚本家の倉本聰さん

が、小さな部屋で、( 盲目の )ピアニスト辻井伸行さんの生演奏を見ているところが目

に入ったんだけどね。これは興味深いよね

辻井さんは小さい時、お家にお客さんが来ると、この方は優しい方なんだなぁとか色々

人人に感じたことを曲にしていたと言うんだな。で、倉本さんが僕のイメージで即興して

くれと言うんですよ。

ピアノに向かう辻井さん ―  あぁ ~ああ~、あああああ~あ~

って、「 北の国から 」のテーマ弾き出しちゃったら・・・とか、ものすごいオドロオドロシイ

曲弾いちゃったら・・・とかの私の妄想をよそに、それはそれはキレイな曲を奏でる。

その後も 「 北海道の氷が水になる時の・・・」 とか色々リクエストにより即興曲を聴けた。

クラシックの世界は、有名な曲でこれは良い曲だなぁってちょっと思う程度しかわからない

んだけど、なんだかわからないけど、辻井さんのピアノには魅かれる。前にも辻井さんの

ドキュメンタリーを見たことがあるけれど、天才というのは、こういう人のことを言うんでしょう

と毎回思う。小さい時の練習風景とか度肝抜かれますって 耳で聞いたの即完コピ

ですよ ほんの小さい子が。もちろん、もの凄い努力もあってのことですが。

倉本さん案内の富良野で、初めて深い雪の中を歩いてみたり、お芝居を観劇したりと好奇心

の塊なんですな。コンサートで行ったドイツの美術館で、彫刻を触って何かを感じとってい

る時の本当に心から楽しそうな顔と、ベルリンの壁を触りながらずーっと歩いている姿が、

なんだか印象的だった。本物の芸術家なんだよねぇと思う。倉本さんも辻井さんも。

睡眠不足決定だけど いいもん見たなぁって、健やかに眠りに落ちたけれど。


今このお2人は、この震災をどう受け止めているんだろう。

やっぱり辻井さんは曲が湧き出てしまっているんだろうなぁ、どんな曲なんだろう

って、頭はまた震災のことに戻ってしまうんだね。。。

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